結婚式をすることとなったら、
招待する人たちに招待状を送りますよね。
でも、今時、友達の住所をちゃんと把握している人も少ないのでは??
私も自分が結婚式の招待状を送るってなったときに、友達の住所がわからなかったです。
なので、本人からラインやメールで聞いてみました。
今回は、結婚式への招待状の友達の住所の聞き方、
lineやメールでの文例を紹介します。
結婚式の招待状の住所の聞き方は?
結婚式に招待状を送るとき、住所を聞かなければいけませんよね。
年賀状をやり取りする人も少なくなってきて、
友人の住所を知らないという人も多いのではないでしょうか?
私も知らなかったです。
住所の確認方法ですが、これはもう本人に直接聞くしかありません。
・会って直接聞く
・電話で聞く
・メールやラインで聞く
当然ですが、この3つの選択肢から選んで住所をゲットしなければいけませんね。
もちろん、「会って直接聞く」というのが一番丁寧ではありますが、
会って直接聞けるんだったら、直接招待状を渡す方がより丁寧ですし、
そもそも住所を聞くという手順が省けますよね。
住所を聞かなければならないという人は直接会って招待状の手渡しが難しい人です。
なので、必然的に電話かメールで聞くということになりますよね。
電話の方が丁寧な印象がありますが、
住所や相手のお名前の漢字に間違いがあってはいけません。
となると、文面として残るメールが一番良いのではないかと思います。
私は結婚式について色々と詳細が決まる前に、
仲の良いお友達には結婚することを報告し、
その時に、
「結婚式に招待させてねー!
今度、メールとかで住所教えてください♪」
と伝えておきました。
招待状が用意できる前に会う機会があったり、
電話をすることができるのであれば、
予めこのように、メールで聞くということを伝えておけば、
後々スムーズになると思います。
もちろん、会う機会もなかったし、
中々電話をしない相手で、いきなり電話するのはどうかと思う…
という相手にはいきなりメールでも
ちゃんと丁寧に送れば問題ないですよ。
結婚式招待状の住所をlineで聞くのはあり?
メールよりもフランクな感じがするラインは、
結婚式の招待状の住所確認にふさわしくないのでしょうか??
私は、友達とのやり取りは普段からメールではなくlineになっていたので、
住所確認のお願いもラインで送りました。
今まで、結婚式に招待されて、住所を聞かれた友達が3人いますが、
みんなラインでした。
そのうち、二人は、個別ラインで。
そのうち、一人は、グループラインで来ました。
私は、特にこういうことにうるさくない性格なので、
グループラインだろうが何だろうが気にしないのですが…、
個人的には個別ラインの方が丁寧な印象だし、いいかな、と思い、
自分が送る側になったときは個別でラインを送りました。
返信する方は、友達とはいえ、相手に個人情報を送るわけですから、
グループライン内で返信するのってためらわれますよね。
となると、相手の方からわざわざ個別ラインで送らなきゃいけないとなると…
面倒を掛けちゃうなと思ったのが理由の一つ。
あとはやっぱり個別の方が丁寧ですよね。
ラインはNGなのか、メールの方がいいのか、
というのはかなり個人の価値観によるところが多いと思います。
私は、普段からライン使っているんだからラインの方がむしろ良い!と思ってしまいます。
また、他の友達も最近ではラインのみなので、
私の感覚が著しく世間と離れているという訳ではなく、
世間一般並かな~と思っています。
※ただし、今回は友人に関してはラインを使ってます~という意味です。
親戚や会社となると変わってくるかと思います。
結婚式の招待状の住所確認 メールの文例を紹介!
では次に、メールやラインでの招待状の住所確認の文例を紹介します。
書くべき内容は…
(・結婚するという報告)
・結婚式の日時、場所
・結婚式に招待したいという旨
・住所や名前の漢字(フルネーム)を教えてください
では私が実際に送った文面を紹介します。
この前、報告させて頂いた通り、結婚することになりました。
つきましては、結婚式を執り行うことになり、
○○ちゃんにはぜひ出席して頂けたらな…と思っています。
場所は○○ホテル(式場名)
最寄り駅は横浜です。
時間は12時からを予定しています。
日程の都合などもあると思いますので、
もしご参加していただけるようであれば…
・招待状の送り先のご住所
・漢字でお名前のフルネーム
を教えていただけたら嬉しいです。
○○ちゃんと会えるのを楽しみにしてます!
また、遊びに行ったりしようね~
という感じで送りました。
予め結婚報告をして、さらに、招待することを伝えている友達なので、
さらっと送れちゃいました。
特に、返信期限は設けていませんでしたが、
気になるようなら設けてもいいかと思います。
私は急かしてもあれかな~と思い、
書かなかったです。
丁寧に硬めの文章で送るのも大切ですが、
やはり仲の良い友達なので、最後はフランクに書いてみました。
また、もし遠方の友達の場合は
(交通費はこちらで負担させていただきます)
などの文面を入れると、相手も安心してくれるかもしれませんね。
次に、結婚の報告ができなかった友達への文面を紹介します。
お久しぶりです!
実は、かねてよりお付き合いしていた○○さんと、結婚することになりました。
直接ではなく、ラインでの報告になってしまってごめんなさい…!
つきましては、結婚式を執り行うことになり、
○○ちゃんにはぜひ出席して頂けたらな…と思っています。
場所は○○ホテル(式場名)
最寄り駅は横浜です。
時間は12時からを予定しています。
日程の都合などもあると思いますので、
もしご参加していただけるようであれば…
・招待状の送り先のご住所
・漢字でお名前のフルネーム
を教えていただけたら嬉しいです。
○○ちゃんと会えるのを楽しみにしてます!
また、遊びに行ったりしようね~
最初に、結婚の報告と、ラインでの報告になって、ごめんなさいという謝罪を入れました。
私の文例が正しいかどうかは別として、
こんな感じで送ってみましたよ。というのを紹介しました。
私は、「参加できるかどうか」もラインで聞いちゃってますが、
ネットで見ていると、
「参加の有無を聞いて、参加できる人にだけ招待状を送ろうとしているのは、
人数を早く確定させて、ご祝儀の計算をしているようで、良くない」
というのも目にしました。
でも、私が逆に招待される立場だったら、日程的に出席ができない友達の結婚式に招待するために住所を聞かれたら、
残念だけど断ることになりますよね。
でも、参加の有無を聞いてくれなければ、断りずらいです。
また相手にも招待状を送ってもらう手間を掛けちゃって申し訳ないな、と思うんですよね。
それに、結婚式の招待状って、行けなくても着ちゃったら、ご祝儀を1万円でも送るのがマナーのようなんですよね。
だったら、日程的に行けない人や、
私は友達と思っていて、結婚式に招待したけど、
相手が私のことをあまり快く思っていなかった場合、
断りやすくしてあげたいな…って思って、
メールやラインの段階で参加の有無も聞くことにしました。
中には
「ちょっとまだ予定がわからないけど、
ぜひ出席したい!
もしかしたら仕事の都合で欠席になってしまう可能性もあるんだけど、
送ってもらってもいい?」
と聞いてくれる友達もいました。
もちろん招待状は送らせていただきました。
彼女はぎりぎりまで粘ってくれたのですが…
結局欠席になってしまいましたが。
その後も一緒にご飯に行ったりと仲良くお付き合いをしています。
私の周辺の友達も
メールやラインで事前の打診をしてくれる人が多いですよ。
もちろん、私が送ったメールやラインの文面とまったく同じようにする必要はありません。
出席の有無をメールで事前確認するかどうかも、
送る側次第だと思います。
気心しれた仲の友達であれば、
ちゃんと丁寧に心を込めて、ラインをすれば、
嫌な印象を与えることはないと思いますよ~。
迷ったら…
「もしも、自分が結婚式に招待される側だったらどんな風がいいか?」
というのを考えながら作ってみてくださいね。
結婚式 招待状の住所確認のまとめ
結婚式の招待状を郵送するには、住所を聞く必要があります。
一番多い方法としてはやはりメールやラインですね。
気軽に送れる方法だからこそ、丁寧さを心がけて、メールを送ってみてください!
相手のことを考えて、行動すれば、きっと
たくさんの友達があなたの幸せを心からお祝いしてくれるはずですよ!