結婚指輪ダイヤありなしのデメリットは?男性用はどうする?

結婚したら毎日つける人が多い「結婚指輪」
私も毎日つけてますよ。

結婚指輪はシンプルなデザインのものが多いですよね。

ダイヤが付いてないシンプルな指輪もあれば、
小さなダイヤなどの石が付いている指輪もあります。

ダイヤが付いていればキラキラしていて素敵です。

でも、毎日するものだし、ダイヤをありにするかなしにするか、迷いますよね。

今回は、結婚指輪のダイヤについて、お話ししていきます。




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結婚指輪 ダイヤありなしどっちがいい?

結婚指輪はダイヤありなし、どっちがいいのでしょうか?

シンプルなダイヤなしの結婚指輪の人も多いですし、
小さな石が埋め込まれた結婚指輪をしている人もたくさんいます。

特に決まりがあるわけではありませんし、
明らかに、どちらかの方が良いというわけでもないので、
ダイヤ付きでもなしでも気に入ったほうを選ぶのが一番良いですね。

これからずっと指にはめることになる結婚指輪です。
なので、後悔のないように選びたいところですよね。

ちなみに、私は婚約指輪がなしだったので、
結婚指輪は小さくても石を入れたい!と思い、
小さな石を入れることにしましたよ。

このように、婚約指輪がなしだったから、結婚指輪はちょっと豪華に石を入れるという人も多いようですね。

また、婚約指輪がある場合でも、
結婚指輪にシンプルで小ぶりのダイヤを入れると、
婚約指輪と重ねてつけたときに、
婚約指輪のダイヤが大きく見えるという効果があるようです。



結婚指輪ダイヤありのデメリットは?

結婚指輪にダイヤを入れたいけど、迷っている!
という人の心配ごとは、

家事などの普段使いで、汚れたり壊れたり、傷ついたりしないか…

というところだと思います。

それぞれについて、見てみましょう!


結婚指輪にダイヤありだと傷がつく?

まず、傷ですが、
ダイヤは硬い宝石なので、ダイヤ自体に傷がつくことは考えにくいです。
傷がつくのは、プラチナなどのリングの部分。
私もまだ結婚指輪を付けて、2か月くらいですが、
リング部分には傷がついてしまっています。
家事の時もつけっぱなしにしているからだと思います。
ダイヤの部分には見てわかるような傷はついていません。

逆に、宝石が入っていたほうが、
リング部分の傷が目立ちにくいというメリットもありますよ。


結婚指輪にダイヤありだと汚れがつく?

次に汚れですね。
お米をといだり、ハンバーグをこねたり、
お風呂に入ったり…
すべてを指輪を付けたままやっているとやはり汚れます。
でも、これもまたダイヤのあり、なしに関わらずリングが汚れます。
特に、指と指輪の間が汚れちゃうんですよね。

ただ、ダイヤも汚れてしまいます。
ダイヤは油分を寄せ付ける性質があります。
なので、ハンドクリームとかを指輪をしたまましていると、
ダイヤがくすんできてしまうのです。

なので、私は面倒で付けたままにしているのですが、
本当はお風呂の時やハンドクリームをするとき、
水仕事の時は外しておくのが良いようです。

結婚指輪は毎日ずーっとつけているもの?汚れたりしないの??


結婚指輪のダイヤが取れる?

あとは、指輪に埋まっているダイヤが外れないか…という心配ももちろんあると思います。
日常生活で重たいものを持ったり、手を使う作業をしていると、
目には見えなくても、指輪は少しずつ変形してしまうんですって。
なので、取れにくく埋め込まれているダイヤでも、取れてしまうこともあるんだとか。
心配ならば、指輪を買ったお店の側に立ち寄った際に、
指輪の様子を見てもらったり、定期的にメンテナンスをするといいですね。

ただ、ダイヤが取れることって滅多にはありません。

私の親もずっとダイヤのついている指輪をしていますが、
今まで取れたことはありません。
「絶対に指輪からダイヤが取れてしまうことはない!」
と言い切ることはできませんが、
そう簡単に取れるものではないようです。


結婚指輪にダイヤありだと赤ちゃんに危ない?

子育てをする際に、指輪のダイヤが赤ちゃんを傷つけてしまうのでは?
という懸念もあると思います。

確かに婚約指輪のように、爪の立った指輪だと、
赤ちゃんを傷つけてしまう恐れがありますよね。

でも、結婚指輪に石を付ける場合は埋め込みになるはずです。

埋め込みのダイヤであれば、指輪の表面はフラットです。
なので、赤ちゃんに触れた際に傷つけることもないので、
心配することはないと思います。


結婚指輪にダイヤありはラフな服装には合わない?

マリッジリングは毎日する人が多いと思います。
結婚指輪にダイヤが付いていると、毎日のラフな服装には合わないのでは?
という気持ちもあると思います。

ですが、小さなダイヤであれば、ほとんど目立つものではないので、
ダイヤなしのシンプルな服装と同様にどんな服装にも合わせられると思います。


結婚指輪にダイヤ付きだと冠婚葬祭で外さないとだめ?

ダイヤ付きの指輪はこれから来る冠婚葬祭で付けてもいいのでしょうか?

まずは結婚式。こちらは結婚指輪や婚約指輪は問題なくつけて行ってOKですよ。

そして、気になるのはお葬式です。
お葬式は基本的には光物はNGですよね。
もしも、親族のお葬式であれば、ダイヤのついた指輪は外すのが無難です。
親族の場合は受付の手伝いやお茶を出したりなどと、
手を使う場面もあり、人目に触れる機会も多いですしね。

でも、親族ではなく知り合いのお葬式に参列する場合は、
挨拶するときやお焼香のときだけ、ダイヤが付いている面を内側に向ける程度の気遣いで大丈夫です。


結婚指輪にダイヤありだと回る?

結婚指輪が石なしのシンプルなものであれば、
指輪がクルクルまわってしまっても気になりませんよね。
でも、ダイヤが付いていると、指輪が回ってしまって、
ダイヤが手のひらの方とか、指の間とか変な方向を向いてしまう可能性があります。

これは、実際あります。(笑)

私の指輪も、しょっちゅう、ダイヤがあらぬ方向を向いてます。

でも、別にそう気になりません。
どうしても、変な方向に向いているのが嫌!気になる!という人は、
ダイヤ付きの指輪は向いてないかもしれませんね。
私は時々気づいたら直しますがそれほど気にしていません。

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結婚指輪のダイヤ 男性はどうする?

さて、マリッジリングは男女お揃いにしますよね。
もし、女性側にダイヤを入れたら、男性にも入れるのでしょうか?

お店でセミオーダーのものを選ぶと、
男性のリングでダイヤが付いているデザインは少ないと思います。

女性がダイヤありでも、男性の場合は同じデザインのダイヤなしになることが多いようですね。

とはいえ、男性がダイヤを入れてはいけない決まりなどはありません。

これも、男性側の好みになると思います。

私たちは、指輪自体を手作りできるところに二人で作りに行ったので、
石のアリ、ナシも自由自在でした。
なので、男性である主人の指輪にも、同じようにダイヤが入っています。
まったく同じデザインで、同じ石が埋め込まれています。

折角の結婚指輪、まったく同じデザインが良くて、
でもダイヤも入れたい!

という場合は、男性でダイヤが入っていてもおかしいわけではないので、検討してみてくださいね。



結婚指輪にダイヤはあり?なし?のまとめ

結婚指輪にダイヤを入れるかどうか…。
これはもう本当に自由ですね!

私はダイヤとガーネットの石を入れています。
毎日外すことなくつけていますが、
まったく不便には感じてません!

なので、好みと予算だけで決めても大丈夫ですよ。

これから一生つけるマリッジリング。

本当に気に入ったものを付けていられるといいですね。



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