プロポーズされて、彼からもらった婚約指輪。
とてもきれいで、見ているだけで幸せになりますよね。
折角もらったものだから、毎日身に着けて居たいけれど、
エンゲージリングって実際いつ付けるものなのでしょうか?
婚約期間中はずっとつけていたいような気もするし、
高価なものだから、普段使いには向かないような気もします。
また仕事中職場でするべきかも迷いますよね。
今回は、婚約指輪を付けるタイミングや職場での扱いについて、書いていきますね!
婚約指輪はいつつける?
婚約指輪をいつつけるか。
もちろんですが、正式な決まりはありません。
婚約期間中はいつつけてもいいものです。
では、どんなパターンがあるでしょうか?
1.婚約してから結婚(入籍や結婚式)まで、毎日外さずにつける
2.婚約してから結婚まで、外出の際は常につける
3.デートの時やちょっとしたお出かけなどの時には付ける
4.友達の結婚式など本当に特別な時だけつける
5.一切付けずに、大事にしまっておく
こんなパターンがあると思います。
「彼からもらった大切な指輪だからできるだけたくさんつけたい」
という気持ちから、外出のときやお出かけのときには、頻繁につけるという人も多いですよね。
逆に、大切すぎて、もったいないからとずっとしまっておく、という人もいます。
どっちもエンゲージリングを大切に思っての行動ですが、
プレゼントしてくれた彼のことを考えるとできるだけ婚約指輪に出番を増やしてあげたいところですね。
婚約指輪は毎日つけるもの?
結婚指輪は毎日つけている人も多いですよね。
では、婚約指輪はどうでしょうか??
婚約指輪も、婚約中は毎日つける!という人ももちろんいます。
大好きな彼がくれた、大切な指輪。
毎日左手の薬指にはめて、幸せな気持ちを味わいたいし、
ちょっぴり、幸せアピールをしたい気持ちもありますよね。
毎日つけるにあたって心配なのは、指輪に傷がつかないかどうか?
というところですよね。
やはり、毎日つけていると指輪には多少傷もついてしまいます。
ダイヤモンドは硬い宝石なので宝石自体に傷がつくことはあまり考えにくいですが、
リング部分に傷がついてしまう可能性も考えられます。
でも、家の中でははずして、外出の時だけならば傷も軽減できると思います。
ただ、家ではずして外出の時に付けるとなると、
指輪の取り外しで無くしてしまう心配もありますよね。
そんなときは、必ず指輪を置く「指輪置き場」を作っておくといいですよ。
必ずその指輪置き場に置き、それ以外のところにはおかないと決めます。
そうすると、無くす心配も減ると思います。
婚約指輪を毎日つけられるのも、婚約期間中だけ。
なので、この幸せな期間だけは毎日つけて楽しむのもいいですよね。
プレゼントしてくれた彼も使わないよりも使ってくれる方がうれしいと思います。
婚約指輪は会社でもつける?
では、働いている女性の場合、仕事に付けていくか、悩みますよね。
指輪がNGではない職場であればつけて行きたい!という気持ちもあるものの…
・会社の同僚や先輩などに、根堀り、葉堀り聞かれるのは嫌
という場合もあると思います。
ただ、婚約指輪を付けていればそりゃ、聞きますよね。
逆に聞かないのも不自然というか…。
なので、詳しく話したくない場合は、つけていかないほうがいいかもしれませんね。
・会社に婚約の報告をしていない
この場合も、つけていかないほうがいいですね。
会社にしっかりと婚約報告をしてからならば、
仕事柄指輪などがNGでなければつけていくのもいいと思います。
・会社に人の幸せを喜ばない人がいる
20代後半から30代くらいの女性は難しいお年頃(笑)
人の幸せを素直に祝福できない人もいます。
なので、言い方が少し悪いですが、
「毎日職場に婚約指輪をしてきて、
幸せをひけらかす女がうざい」
と思ってしまう人も残念ながらいます。
そんな人に、会社で攻撃されるのは嫌ですよね。
…そんな人がいる場合は自分を守るために、相手を刺激しないように、
会社に婚約指輪をしていくのは控えた方がいいかもしれませんね。
婚約指輪をするタイミングのまとめ
婚約指輪をいつするかは本人の自由。
大切だから、できるだけたくさんつけたい!という人もいますし、
大切だから、大事にしまっておきたいという気持ちもありますよね。
毎日つけても家事の時など家にいる時だけは外し、
外出の時だけならば、傷も少なくすみますし、
プレゼントしてくれた彼も喜んでくれると思います。
私だったら、できれば普段から付けたいから、
仕事以外のお出かけの時にはつけたいな~と思ってます!