結婚の顔合わせの支払いは誰がする?会計をスムーズにするコツとは?

結婚することが決まり、女性側、男性側の両親が初めて会うのが
「顔合わせ」になると思います。
顔合わせで食事会を開くことが多いですよね。

そこで迷うのが費用を支払うのは誰か…というところですよね。

・男性側の親?
・女性側の親?
・自分たち?

どれが一番スムーズでしょうか?

自分自身の体験も踏まえてお話しします。



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結婚顔合わせの支払いは誰がする?

結婚顔合わせの費用の支払いですが、
「誰がすべき」という決まりはありません。

地域や家族の考え方によっても異なりますよね。

一般的に多いのは

・片方が遠方の場合は、近場の方の両親
(例えば、女性側:横浜住 男性側:大阪住で、会場がよこはまの場合、女性側の両親が支払う)
遠方のほうの家族を近場の方の家族が招く、といった形ですね。

・結婚する自分たちが支払う
自分たちがそれぞれの両親を招くという形にするパターンです。
最近では自分たちが費用を負担するという方がとても多いようです。

私達の場合は、

私:横浜住で、両親も横浜
彼:現在横浜住だが、両親は大阪

という状態でした。

そして、彼の両親が大阪から横浜まで来て下さり、顔合わせとなりました。

支払いですが

結婚する自分たち、二人が支払うことにしました。

特にどちらの家からも
「うちが支払いたい」
という申し出はありませんでしたし、
(あっても、断っていたと思いますが…)
自分たちが日程をセッティングして、
食事会の場所を決めて…
と、自分たちで仕切っていたので、自然と二人で支払うことに決めました。

もちろん、特に決まりがあるわけではないので、
彼や自分の両親、彼の両親とで話し合って決めておきましょう。

では、次に一番会計がスムーズにできるのはどの方法になるでしょうか?



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結婚の顔合わせで会計をスムーズにするには?

一番スムーズなのはやはり
自分たちが支払うことだと思います。

どちらかの親が全額負担するとなると…
もう片方の親はとても気を遣ってしまいますよね。

「ここはうちが…」
「いやいやうちが…」

と…、主婦の会計の奪い合い見たいな形になってしまったら、台無しです…(;´・ω・)

それに、支払ってもらった側の親はそれ相応のお土産も用意しなければいけなくなってしまいます。

また、それぞれの家族で割り勘にするというパターンもあるとは思いますが…
こちらも、お会計の前に合計金額を一人当たりで割ったりと…
スマートではありません。
コース料理にすることが多いとは思いますが、
ドリンクの代金など、当日にならなければわからないものもありますよね。

自分たちで払うことにすれば…

・どちらかの親に負担してもらい、ギクシャクすることを防げる

・当日、お会計前にバタバタせずにすむ

など、メリットが多いです。

その場合は、お互い両親に、顔合わせの当日の前に

「費用は、二人で払うから、お母さんたちは払わなくって
大丈夫だからね」

と伝えておきましょう。
これを伝えておかないと、せっかく2人でご両親たちを招く、
という形にしていても、当日バタバタしてしまう恐れがあります。
また、両親も、
「支払いはどうしたらいいのかしら?」
と内心、ドキドキしていると思うのであらかじめお伝えしておきましょう。



結婚顔合わせの支払いについてのまとめ

結婚の顔合わせの食事会。
一つの節目になると思います。
結婚を正式に認めてもらう場でもあるので、
費用の支払いは自分たちで、親をちょっといい食事会へ招待してあげましょう。

日ごろの感謝の意味も込めて…
素敵な顔合わせ食事会になるといいですね。

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