ウェディングドレス試着の流れと準備すべきことを紹介!

ウェディングドレスを試着しに行くのは楽しみだけど、
一体試着からドレス決定までどういう流れ、段取りなのか気になりますよね。
どんな流れかを知り、事前の準備もばっちりして、
ドレス試着がスムーズにいくようにできるといいですね。

今回は、ウェディングドレス試着から決定までの実際の流れと、
あらかじめ準備しておくべきことを紹介しますね。




スポンサーリンク



  

ウェディングドレス試着の流れは?

では、さっそくウェディングドレスの試着の流れを紹介します。

ドレス店によって、多少段取りの違いはあると思いますが、
まずは、実際に私が行ったお店での流れを紹介しますね。

お店の名前は「プリンセスガーデン横浜店」

こちらで体験した流れをできるだけ詳細に書いていきます!

1回目

・カウンセリングシートの記入
・ウェディングドレス、カラードレス合わせて5着試着
・仮決定

一回目はこんな感じでいた。
カウンセリングシートというのはアンケートみたいなものです。


・式場はどこか?
・和装か洋装か?
・お色直しは何回か?
・着てみたいドレスのイメージは?
・着てみたいドレスの形は?
・体形の悩みは?
(二の腕が気になる…とか、)
・カラードレスの着てみたい色は?

などなど、さまざまな項目がありました。
わかる範囲で記入します。
私は、実はあまりイメージがついてなかったので・・・(;´・ω・)
空欄が多くなってしまいました。

そのあと、ドレス試着からドレス決定までの流れを説明してもらいます。

そしていよいよ、ウェディングドレスとカラードレスの試着です。
合計でとりあえず5着までと言われました。

3時間で予約していたので、

3時間あればもっとたくさん着れるんじゃない?

とか、

もっとたくさん着たいし着れると思っていたんですが…

実は3時間じゃそんなに着れないんですよね。
普通の洋服と違って、着替えるのに時間もかかります。

着てからも、写真を撮ったり、
じっくり自分の姿を見たりするので、
普通の服のようにはいかないのです。

確かに、3時間でも5着程度が限度という感じでした(;´・ω・)

私は1回目で仮決定しました。
(後にどっちも変更してるんですけどね。)

というのも、プリンセスガーデンさんは、
キャンセルの場合キャンセル料がかかるけど、
変更は自由だったので、とりあえず決定することにしたのです。

変更自由なお店が多いとは思いますが、
変更でもお金がかかる場合は、即決は危険かもしれませんね。

2回目

・新郎のタキシード決定
・カラードレス、ウェディングドレス1着ずつ試着
・ドレス決定

2回目は、新郎のタキシードを決定しました。
女性のウェディングドレスに比べてかなり数が少なかったのですんなりと決まりましたね。
タキシードにもこだわりたい新郎さんにはちょっと物足りないかも?
と思うくらいでしたが、
私たちは大丈夫でした。
この日も3時間の予約。
タキシードが決まった後に、
ウェディングドレス1着と、カラードレス1着を試着して、
その試着したドレスに決定しました。

タキシードで大体1時間くらい、
ドレスで1時間くらいでしたね。

初回に決めたドレスを家に帰ってから写真で見ると
「なんか違うな~」
という感じだったので、選びなおすことに。
ウェディングドレスは1回目で試着したけど、選ばなかったドレスを、
もう一度試着してそれに決定。
カラードレスは新作が入っていて、
その新作に一目惚れして決定しました。

1回で納得できない場合はなんどか足を運んだ方がいいかもしれませんね。

3回目

・小物合わせ

3回目は小物合わせでした。
ドレスが決定したので、そのドレスに合う、イアリングやネックレス、
ティアラなどヘアアクセサリー、グローブなどを選びました。

ドレスはレンタルでも小物は自分で用意したい!
という場合は、この小物合わせに持ってくるといいかもしれません。

レンタルを見てから気に入るのがなかった場合、
自分で探すというのもありです。

4回目

・最終フィッティング
・歩く練習

4回目は最後のドレス店への訪問になりました。
選んだドレスの最終フィッティングですね。
ここでフィッティングが終わったら、
その体系をキープするのが大事です。

私は

「多少なら太ってもいいけど、やせるのはダメ!」
と言われました(;´・ω・)

逆にダイエットする人は、この最終フィッティングまでには
理想の体型になるように頑張りましょう!

そして重要なのが歩く練習です( ´艸`)

ドレスによっては相当歩きにくく、
私が選んだドレスも、裾が広がっていて歩きにくいものでした。

がんばって練習しましょう。
特に式場で階段を下りたりする人は大変です。



以上が大まかな流れになります。
2回目でドレスを決定できましたが、
人によっては3回、4回と試着に訪れることもあるのではないでしょうか?

急いでドレスを決める必要はありませんが、
悩みすぎていると、気に入ったドレスに予約が入ってしまって、
着ることができなくなったり、
披露宴の会場のお花など装飾のコンセプトが決めにくくなる
ので、
バランスを見て決めていきたいところですね。



スポンサーリンク



ウェディングドレス試着に行く前に準備すべきことは?

ドレスの試着に行ってみて気づいたことなのですが、

「思っていたほどたくさん試着ができない!」

ということです。

1回で着られるドレスは多くても4、5着です。
予約の時間があり、自分以外のお客さんもいるのだから当たり前ですよね。

でも、試着に行く前までは、
気の済むまで試着ができるかと思っていました…(;´・ω・)

もちろん、何度もドレスショップへ通えば、
たくさん試着はできるんでしょうけど、
仕事をしていれば、頻繁に通うのは難しいですよね。

またたくさん着すぎても、結局自分に一番良いドレスがどれかわからなくなってしまいそうですよね。

そのために、ドレス試着へ行く前には多少の準備が必要です。

インターネットや、雑誌などでどんなドレスが着たいか、
イメージを膨らませておくことです。

カラードレスは何色が着たいかもなんとなく決めておきましょう。

もし、コレ!と思うのがあれば、
雑誌の切り抜きなどを店員さんに見せて
「こんなイメージのものが着たいです!」

と言えば、お店にある中でイメージに近いものをスタッフさんが持ってきてくれると思いますよ。

そして、最後に持ち物も簡単に紹介しますね。

ウェディングドレス試着の時の持ち物は?

・ストッキング
(ドレス用の靴を履くときに必要です。)
・カメラ
(スマホで十分)
・着てみたいドレスのイメージ写真(あれば)
・小物などでつけようと思っているもの(あれば)

持ち物で一番重要なのはストッキングですね。
履いていくか持っていくかしましょう。
ないと、直に靴を履くことになりマナー的にもNGです。

↓またウェディングドレス試着に行くときの下着や服装、靴にお悩みの方はこちらも読んでみてくださいね。
ウェディングドレス試着に行くときの服装や靴、下着は?



ウェディングドレス試着の流れのまとめ

ウェディングドレス試着の流れを紹介しました。
もちろんドレスショップによって違いはあるとは思いますが、
大体1回で試着できる数や大まかな流れは変わらないと思います。

一生に一度の後悔したくないドレス選び。
失敗しないためにも、雑誌やネットで情報収集をしつつ、
着たいドレス、似合いそうなドレスをイメージしてから行きましょう!

運命の一着に出会えるといいですね!



スポンサーリンク



コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください